レイアウトにはオーダーメイドカーテンを!
毎日部屋を使っていると、今のレイアウトをアンニュイに感じる人は多いのではないでしょうか。
一方で、同じ部屋を自分好みに変えられる点や部屋の代わり映えのないものから新鮮味のある部屋にチェンジするなど、レイアウトにはさまざまな魅力があります。また、友人を招いた際にも快適な部屋だとちょっと自慢できますよね。
特に、オーダーメイドカーテンはオリジナリティにあふれているため、自分のイメージ通りにお部屋を飾りつけできます。
しかしながら、「オーダーメイドだと値段が気になる…」という人もいるかもしれません。
そこで、オーダーカーテンの魅力やオーダーカーテンのメリット・デメリット、注文する際に意識しておくことの3点についてご説明します。
オーダーメイドカーテンの魅力
自分好みの室内に仕上げるには、オーダーメイドカーテンが欠かせません。というのも、オーダーメイドカーテンにはデザインだけでなく、サイズも選べるため、窓のサイズを気にすることはありません。
また、既製品のなかにも良いものはたくさんありますが、オーダーメイドというこだわりはお部屋に親しみを感じられるでしょう。
ホームセンターやオンラインショップで販売されているカーテンでは、「これぐらいは許容範囲かな…」と1つや2つは妥協して購入に踏み切る場合がありますよね。しかしながら、あれこれ時間をかけて選んだにもかかわらず「思っていたのと違う」と苦い経験をした人も少なくないはずです。
オーダーメイドで注文すると、豊富なカラーの中からお部屋に合う色を決めたり、カーテンのサイズを調整したりできます。それだけでなく、ウェーブを入れて上品に仕上げたり、こだわりのボーダーを入れたりと、納得できるまでカーテンのデザインに力を入れられる点はオーダーカーテンならではの魅力です。
デザインだけでなく、お部屋の使い道に合わせて欲しい機能をカーテンに取り入れることも可能。既製品が3年から5年ほどの耐久性に対し、オーダーメイドカーテンは10年から15年はもつといわれています。
メリット・デメリットを比べよう
オーダーメイドカーテンのメリットとして、上述したデザインや機能を選べる点があります。また、世界に一つしかない、自分だけのカーテンが仕上がります。既製品のカーテンとは違う、ワンランク上の空間を演出できる点はメリットの1つです。
耐久性も抜群に優れているので、しっかりお手入れをすれば何度もカーテンを買い替える必要がありません。取り換える度にかかる労力やコストを考えると、オーダーメイドカーテンの方が実質安く済むケースも。
しかし、既製品よりも値段が高い点はデメリットです。自分好みに仕立ててもらうため、商品の価格には人件費も含まれています。
海外製品は手入れが難しいのもデメリットの1つ。何気なく洗濯していたら生地が傷んでしまったということに繋がりかねません。
また、オーダーメイドカーテンは基本的に商品の返品や交換は受けつけていません。そのため、サイズは間違えないよう慎重を期しましょう。
オーダーのポイント
オーダーメイドカーテンのデメリットを考えれば、注文方法に工夫が必要です。例えば、使う素材を事前に決めておき、設置する箇所を念入りにチェックします。
素材によって値段も変わってくるため、素材を直接触れてから購入を検討すると良いでしょう。わからない点は近くの専門業者やオーダーメイドカーテンを取り扱うお店に相談し、アドバイスをもらいましょう。
とはいっても様々な販売店がありどこがいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。基本的にカーテンの販売店を探すときに大切なことは提案力があるかと実物が見れるかというところがポイントになります。
様々なアドバイスをくれていても、あなたの家のインテリアに沿った提案をしてくれないような業者は避けるべきでしょう。さらに一方的に薦めてくる場合も注意しましょう。なぜならオーダーカーテンを選ぶのは最終的にあなたであって、アドバイスを聞いてあなたが決めるというプロセスがとても重要なのです。
また、布の実物がなく、ほとんどが見本のカタログから選ばせるようなところもやめておいた方がよいでしょう。見本と実物のギャップは大きいものです。
実際にはいろいろなお店に足を運んで確かめるしかないのですが、輸入カーテン、オーダーカーテン専門ショップ「 サンクリドー」のハンターダグラスであれば確かな提案力と布の品揃えにおいても問題はないでしょう。さらに確かなブランド力が安心感を与えてくれます。こういった専門店で初めから相談すれば、きっとあなたのイメージした通りのオーダーメイドのカーテンを作ることができるでしょう。