では、具体的に姑というのはどんなところに煩いのでしょうか。
姑の煩いところをまとめてみました。
とにかく自分の世代の常識でモノを言う
とにかく、自分の世代の常識でモノを言うのが姑です。
「自分の世代はこうだったから」でモノを言うのが姑です。
その間に数十年があったなどということは考えていません。
「私の時代はこうだった」というだけで語るので、その間に育児の常識が変わったなどと言うことは通じないことが多いです。
なんで、とにかくうるさい姑の意見についてまとめてみました。
「今の時代、よくもまあこんなところにケチをつけてきたものだ」と逆に感心してしまうようなものもありますので、ぜひとも参考にしてみて下さい。
母乳じゃないと駄目、母乳思考
本当に馬鹿らしいと思うのが「母乳神話」。
母乳だろうとミルクだろうと子供は育ちます。
なのに、母乳じゃなくちゃ駄目とか母乳以外認めないとか、そういうところにケチをつける祖母が多い!
あなたたちの時代にだって、ミルクはありましたよね?と確認したいくらいです。
中には、母乳が出ないことを母親としてどうなんだ?のように言ってくる酷い姑もいますが、相手にしなくていいです。母乳だろうとなんだろうと、子供はまちがいなく育つということをしっかりと頭に入れて下さい。
あんまり酷い嫌味を言ってくる場合は、助産師さんなどに相談をして注意を促してもらうべきです。
本当に、姑の時代からミルクで育った子はたくさんいるはずなのに、考えられませんよね。
「隣近所からもらえ」
これも多くの人が言われていることですね。
例えば、おさがりなんかをもらえたら助かりますが、でもそれは自分から「下さい」というものではなく、相手が「あげる」といったらもらうものだと思うのですが…。
どうも、姑世代は「使わなくなったら頂戴と言っておけ」というようなことを言います。
昔はそうやって譲り合ってやってきたのが当たり前なのかもしれませんが、今の時代でそんなことをやったら単なる非常識ですよね。
そういうことが解らないのです。
新しいものを買えば「もらえばいいのに」「譲ってもらえばいのに」などと言われ、本当に「行っちゃ悪いけど図々しい…」と言わざるをえません。
こういうことを言われた時は、「でも●●さん(旦那)が新しいのがいいって言ってるんです~」などと、旦那のせいにして乗り切りましょう。
とにかく、姑になにかいうときは旦那のせい。そうすれば丸く収まることが多いです。